「あおられ」運転。

こんにちは! T.tです。



今年も残すところあと1日

となってしまいました。

ここ最近

更新ができなかったことが悔やまれますが、

みなさんはやり残したことはないでしょうか。


ちなみに僕は、

まだ部屋の掃除を始めていません。

もう諦めました。(笑)

年度末にしっかりしたいと思います。





さて、今回は

「あおられ」運転について

書いていこうと思います。

巷では「あおり」運転は

よく耳にするかと思いますが、

「あおられ」運転は

きいたことないですよね。


この言葉は僕が

勝手そう呼んでいるだけなので

当たり前なのですが、

この記事を読んでいただくと納得していただけると思います。


年末年始に帰省した時、

免許を持っていれば普段運転しない方でも

車を運転する機会があるのではないでしょうか。



そんなとき、つい

「あおられ」運転をしていませんか?



僕の言うあおられ運転とは

「あおり」運転を助長するような運転

の事です。



街中を運転する上でまず重要なのは、

道路はみんなのものである

という意識ではないでしょうか。


交通秩序を守るうえで、

思いやりや協力することは不可欠です。

具体的には、


他人に自分のせいでブレーキを踏ませない運転


をすることが重要だと考えています。



例えば、コンビニから道路に出るとき

車が来ているのに無理やり割って入ると、

道路を走っていた車はブレーキを踏まないといけませんよね?



例えば、車線変更や合流のとき

変更先や合流先の車線を走っている

車の速度が

自車の速度より早い場合は、

相手にブレーキを踏ませることになりますよね?



このブレーキを踏ませる行為は

相手の精神状態にもある程度影響を与えます。

この精神的影響が少なからず

あおり運転につながるのではないでしょうか。



特に合流の際、

1番左側にある「加速車線」から

「本線」に合流するときを想像してみてください。


加速車線ですべきことは、

本線を走行している車の速度まで加速する事

であり、基本的に減速は不必要です。


どれだけギリギリでも少しの隙間があって

同じ車速であれば、ぶつかることはありません。



反対に減速してしまうと、

本線を走行している車の速度と

自車の速度との差が大きすぎて

合流がより困難な物となります。


加速車線でブレーキを踏むときは、

自車の真横に本線を走行している車が

いる時だけです。

この時も必要以上の減速をせず、

真横にいる車の真後ろに合流することが重要です。



また、本線を走行しているときも

基本的には左側の車線を走行するようにしましょう。



一般的に、右の車線ほど

流れが速い傾向にあります。

先で右折する予定がないならば


左車線を走行するか、


右車線を走行する際は

法定速度よりもその車線の流れに

あわせて走行する


ほうが安全だと思います。




交通ルールを守ることは大事ですが、

交通マナーを守ることも大事だと思います。


事故を防ぐためにも

思いやりをもってハンドルを握りたいものですね。



今回は僕なりに思う
「あおられ」運転について書きました。

みなさん、納得していただけたでしょうか。


悪気なくやっちゃってることや、
気をつけていてもしてしまうことなど
あったのではないでしょうか。

事故を起こさないようにするのと同時に
事故に巻き込まれないようにする
こともできると事故が減るのではないでしょうか。


少しでも事故が減って、
みんなが楽しく運転できるように
なったらいいなぁと
ささやかながら願っています。



ということで、
このブログを始めてはや2ヶ月程
経過して、いろんな方に読んでいただいて
うれしい限りです。

来年も書いて行くので
引き続き読んでいただけると
嬉しいです。

みなさん、良いお年を!
では、また来年。

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